大阪の運転マナー
今日は良いお天気です。
今、これから仕事で運転する前の空き時間、
少し時間があるので、なぜかネットで悪名高い大阪の
運転マナーとやらについて、
身近な問題なんで雑記します。
自分は毎日車に乗るのですが、以前は毎日200km
程度、最近は走行距離がかなり減って日に100km
程度しか走らなくなりましたが、それでも車の運転距離
や走行時間は長いほうだと思います。
さて大阪の運転マナーが悪いというよく目にするネット
での噂ですが自分的にはそうかな?風説の流布じゃな
いか位に感じており、
なぜなら本当に今の大阪で運転マナーが悪いのは
自動車ではなく自転車と歩行者で、
自動車はむしろ全国でもいい方だと、
そんな風に思うからです。
大阪は東京に比べても坂が少ない平地ですから自転
車の利用者が他の地域よりずっと多いのです。
道を走ると自転車だらけ、レギオン(汝その数が余りに
多いがゆえに…)、そんな言葉が浮かぶほど、
自転車がうじょうじょ!
自分は毎日都心の天王寺・堺筋・松屋町・本町・南森
町・梅田界隈、四ツ橋、淀屋橋、なんば、大国町、堺
あたりの大きい道・小さい通りの下道を徘徊しており、
俗にいう予測運転、だろう運転では、多分次の交差
点から飛び出してくる自転車があるだろう、歩行者が
いるだろう、万一に備えそういう予測を立てて運転す
るのが安全運転に繋がると、
そういった考え方が予測運転でありますが、
大阪市内だとその予測が万一に備えてじゃなく、
もう頻繁にうじょうじょと起こる訳で、
右から左から、交差点の度にこちらを見ずに飛び出す
自転車がやたらめったら超多数なんであります。
命いらんのかい?
傍若無人な自転車の運転であっても、
轢けば自動車側が悪い訳で、だから大阪のドライバー
は本当はかなり用心深い運転をしてると、
とてもスピードを上げてガンガン走れる状況じゃないの
です。常に周りを見回しながら慎重な運転をしてるはず
で、だから大阪の運転マナーが悪いとかのネットのヨタ
話を見るとなんだか可笑しくさえ思うのです。
他府県の皆様には大阪で運転する時に本当に怖い
のは自転車と歩行者です、
もうマジ事故には充分ご注意です。
さてもう1つ理由があって、
大阪の最近のパトカー及び警官の多さなんですが、
この10年近く他県の方は知らないでしょうけど異常
な程うじょうじょ増殖中です。
おそらくひったくり防止の意味もあるのでしょうけど、
今では少し大きな交差点ごとにパトカーや警官が
待機するのを見ます。
彼らはひったくりだけでなく自転車も原付も自動車も隙
あらば捕まえるぞというやる気と威圧的雰囲気(これは
金儲けするぞー、ノルマ果たすぞーと言い換えられる)
がもう満点なんですわ(笑)。
実際自動車を走らせれば頻繁に検挙されてるドライバ
ーを目撃します。もちろん阪神高速などの都市高速で
も覆面や交通課のパトカー、大阪中央環状や内環状等
の主要産業道路でも白バイが山ほど隠れており、
今の大阪市内では下道で70kmオーバー、
高速で90kmオーバーで走行すると簡単に検挙され
る状態だろうと、
それほど物モノしい警備体制がかれこれ10年ほど続
いているのであります。
だから他府県に行くと拍子抜けするほど警察を見ない
ので自分などほっとします。それほどピリピリした感じ
で、だから大阪=運転が粗いという先入観から他府県
ナンバーが負けずにいくぜ!とでも思うのでしょうか、
最近は他府県ナンバーの車が頻繁にやられているの
を目撃するのです。
どうか他府県の皆様、運転マナーを守って安全運転し
てくださいね、今は何かと危ないんです(笑)。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、ではドライバー同士の運転マナーについてはどう
かというと、
これはあくまで私の主観なんですが、主観といっても、
なにせ長年走行距離が多いので、統計的にも自分の
主観に多くのデータ蓄積がある気がするのですが、
平日の昼間大阪市内で車を走らせると自分は感じるの
ですが、他府県で運転する際には感じない大阪特有の
マナーが存在するのです。
それは車どうしのコミュニケーションというべきもので、
大阪市内だと例えば車線変更なんか解り易いですが、
隣の車線の車がこちらの車線へ少し寄せてくる、
「あの~、こちらの車線のあなたの前に入りたいんで
すがいいでしょうか?」
すかさず私はアクセルを緩めて少し車間を開けつつ、
「どうぞ、いいですよ」
みたいな言葉はないのに車同士でコミュニケーションを
取る大阪独自のやり方というか、
コミュニケーション運転というのが大阪にはあるわけで、
ダメなら車間を閉じて、「今ちょっと都合悪いので、オレ
の後ろに入ってくれるかな」
「じゃそうします」ブレーキ踏んで速度を落としその後ろ
に入るとか、
車の軸線を1つの車線の中でずらしたり、車の前部を
傾けて首を振って示すような感じだったり、
加速したりブレーキを踏み、
車の挙動を使い相手にこちらのやりたい事、
入りたい場所を伝えながら、
最終的に形だけ短時間ウインカーを点け車線変更して
いく、
こういう言葉なしの車同士のコミュニケーションって確
かに大阪市内にはあるんです。
で、入れてあげるほうも車間を取りながら自分の安全考
えて準備するわけで、そのほうがお互い安全なわけで、
不快な車の急減速とかの挙動もないしで、
スムーズだと。
ただこういった事は大阪や関西中心のローカルなマナ
ーな訳で、他府県のドライバーはあまり知らない訳で、
だから理解してない方は車の挙動で意思を示す事を
知らず、唐突すぎて何がしたいのか大阪のドライバー
も理解できず、ウインカーを出しても全くアクションが無
く、ただ入れてくれるのを待つだけで、
関東ならそれで周りの車が勝手に車間をあけて入れて
くれる感じですが、どの車の前に入りたいのか?どこに
入りたいのか大阪では意思を示す必要があり、
理解できないため、無視されそれでなかなか入れても
らえず、
結局大阪はマナー悪いと感じるのだろうと思うのです。
逆に入られる側だと例えば関東など東のドライバーだ
とウインカーをつけるとそのまま車線変更でそこへ入れ
てもらえると思って急にズコズコ入ってくる事もあるわ
けで、それは大阪のドライバーがいじわるで入れてあ
げないつもりはないんですが(中にはいるかもしれま
せんが)、
でもウインカーを点けて即入ってこられると急な対応
だし車間が急激に詰まり、すなわち双方危険だし、
急なブレーキとかでギクシャクして乗り心地も不快だと。
だから中には危ないじゃないかと抗議の意味もあって
数回あおりを入れる大阪のドライバーも時々見かける
訳ですが、ただ大阪で運転してると合流とか車線変更
は頻繁な出来事なわけで入れてやらないとかの意地
悪をしても仕方ない事で、だから締め出して入れないと
か、
そんな悪態のドライバーは殆どいないと思うわけです。
自分が他府県で運転していると、この事前に車同士で
寄せたり空けたりの言葉の無い車同士のコミュニケー
ションのようなものが関西以外では無いのだなぁと、
コミュニケーションとかコンセンサスの方法が違うと、
そんな事を全国各地で感じるわけで、
大阪の運転はマナーが悪い?というのは多分誤解だと、
特に最近はね、そんな風に思います。
ちなみに大阪ではサンキューハザードなる習慣はあまり
やりません。
ハザードはあくまで車を停める時に知らせる為のものと
いう意識と、例えば自分の前に合流して入ってきて、
そこでハザードボタン探してあたふたして、
ちっとも加速しないのは、
ハザードはもういいから、
急に前に入られて車間詰まったままで危ないから、
ハザードボタン探すよりさっさと加速して
前空けてくれないかなぁと、そんな事を思う合理的な考
えのドライバーが多いからだろうと、
そんな風に思う訳です。
ちなみに東京でも何度も運転しておりますが、
あちらは車線変更に関してはさっとブレーキさえ踏んで
入れてくれる事も多く、
確かにマナーが良いように見えるのですが、
入れた後に私のナンバーが「なにわ」ナンバーだと見
るやすぐに車間を詰め、
アオリを入れてくれる方がとにかく多かったのが印象
に残ってます。主に首都高での出来事でしたけど。
あと東京以外の地方で出くわす東京ナンバーの車の
地方でのマナーが自分にはかなり悪い印象で、
東京の車というのはなんや内弁慶なんかいな?
そんな印象を何度も感じたしだい。
ちなみに私は東京下町生まれの大阪河内育ち、
どちらもふるさとなので東京が嫌いなわけじゃないの
です。
いずれにせよあまりマナーに差がないなぁというのが
大阪以外に全国走りまわった実感ですかね。
とにかく安全が第一ですね。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)


最近のコメント