旨い!きらら397
先月、職場の炊飯器が壊れた。。
ここに来られる方はご存知の通り、破産目前のカイショ無しの
筆者であります。
少しでも安く、おいしく炊ける炊飯器を入手する為、
羽曳野のドン・キホーテに出かけました。
ここは昔書いた事のある天然温泉のスーパー銭湯「華の湯」
の近所の店舗で、家電品に目玉商品があって、
それが激安なんであります。
結構ミーハーな筆者は実はアメトークの家電芸人をしっかり見
てたりする人間でしてw、
番組で話題になった炊飯器には大きく2種類あるんだと、
一つは高圧で炊き上げるタイプの炊飯器で中まで柔らかくなり
甘みが増し、粘りのあるモチモチした食感になるタイプ。
そしてもう1つは昔ながらの直火炊きのように、高温でいっき
に炊くタイプであります。
こちらは強い火力ゆえ、ごはんは固めでしっかりした粒になり、
甘みを引き出すより、穀物特有の旨みを引き出すタイプであり
ます。
自分は昔人間ゆえ、小さい頃はまだ保温電気ジャーすらなか
った時代も経験しており、やはりガス釜の強火炊きに慣れ親
しんだ世代ゆえ、後者の高温イッキ炊きタイプの炊飯器が希望
なのであります。
ドン・キホーテに行くと、やっぱりありました、サイフに優しいそ
れが!
60%オフの目玉商品が!
三菱製の消費電力高めの高温イッキ炊き、炭コーティングの
機種が安く買えたのでありますよ。
希望通りのタイプでいいお買い物した~、ウキウキした気分
でありました。
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実は筆者には2つの超敏感感度を誇る部分があるのです。
1つは足の裏でして、靴を履いて歩いていても、足の裏の地面
のデコボコ具合がはっきりと解るのであります。
画鋲や釘が落ちていても、足の裏に尖った部分が当たった瞬
間に反射的に足の裏を地面に下ろすのをやめられる特技が
あり、足の裏に何かが刺さるのを回避できた場面が我が人生
でとても多かったのであります。
手の平では解らないマージャンの盲牌も、足の裏でなら出来る
かもであります。
そしてもう1つ敏感な感度の部分はアソコなのでして。。
・
・
・
それは真っ赤なウソなんです(笑)、
むしろ不感症かも(笑)(←何の話か?)
えっと、もう1つ敏感だと思うのは舌なんであります。
過去の姫方の味?が脳内には次々と記憶されており・・・
(↑しつこいw?)
もとい、まじめに味覚なんでありますが、
大学時代にコーヒーの味に凝り始め、
自分でうまいコーヒーの入れ方を研究してたら、
コーヒーの苦味や酸味が自分の舌の感覚を凄い磨いてくれた
気がするのですが、ある時から急にコーヒーの味が今までより
数段解るようになったというか、味覚に突然変異が起こったと
いうか、とにかく味に凄く敏感になったのであります。
そして味覚は歳取ったら衰えるのかと思ってたら、
40歳を超えても、なお敏感になっていくのを感じるのでありま
す。自分はいわゆる喫煙者、しかもヘビースモーカーなんで
ありますが、タバコで味覚が落ちるというのは嘘だと、
自分自身はそう思ってるのであります。
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
ところで、筆者は昔からご飯が大好きであります。
大阪・関西在住ですから、関西はパンの消費の多い地域です
から、自分はパンも大好きなんであります。
パンといえばバゲットとかバタールとか言われるフランスパン
が大好物でして・・・、
焼きたてなら軽くトーストして、カチカチなら蒸して食べるのが
最高であります。
そいつをシンプルに発酵バターで食べるのがうまいかと。
フランスパンは小麦と塩(岩塩)と酵母でシンプルに焼いたパ
ンだけに麦の旨さがよく解るのでありますが、
最近の日本ではモチモチした食感が好まれるとかで、
カチカチ・パリパリでない柔らかバゲットが増えているのですが、
なにやら作り方が違うのか?こいつは味が落ちるなぁと。。
ビールのアテで1番相性抜群だと感じるのが自分はバゲット
なんであります。試してもらえればその相性の良さは解るか
と、
フランスパン以外に手軽な食パンも好きですが、
山崎やシキシマパン(Pasco)の最近の食パンはやっぱりモチ
モチした食感の甘みを追求した味のものが増えており、
それらは超熟とか新食感とかの名前がついてたりする最近の
食パンなんでありますが、
確かに甘みが強くもっちりした美味しいパンではあるのですが、
自分は甘さよりもっと麦の味の強い、まずは基本的な材料で、
無漂白小麦、塩、酵母、イースト菌などでシンプルでうまい食
パンをまずは優先して丁寧に作って出して欲しいもんだと、
年寄りはそんな事を思うのであります。
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食パンと同じように、最近のお米はもっちりした甘みの強い品
種が好まれるようになりました。
その代表格がコシヒカリとかあきたこまちだと思うのです。
確かに甘みがあってうまみは多いのですが、
味がどうも単調で、自分はこれら近年のはやり品種があまり好
きではないのです。
これら品種は粘りも強いし、チャーハンとか、お寿司とかには
向かないと感じており、何より最近のお米の甘み追求路線は
おかずの味を邪魔するなぁと、そう感じるのであります。
やっぱりお米はおかずを引き立てる意味でも不自然な甘さより
穀物味のしっかりしたものが個人的には食事が旨いなぁと。
まして最初に出てきた炊飯器であります。
強い圧力で炊き上げるタイプはより甘みが強くなるので、
50歳に王手がかかったおっさんの舌には、そういう炊飯器で
炊き上げたコシヒカリは甘すぎると感じるようになってきたので
す。
それゆえ粒の大きな穀物味の強い品種として、
アサヒノユメを試したところ、これがなかなか穀物本来の旨み
の強い良味でありました。
そして一気に炊き上げる高温タイプの炊飯器を手に入れた故、
それに合う米をちょっと考え、今回たどりついたのがキララ39
7なんであります。
デビュー時にまずいといわれたキララですが、
農家の方の努力により、最近はだいぶ良食味であるとか。
値段も安いし、いいかもと、今回購入してお試し。
粒の大きなキララ397は高温で炊き上げられると、
真っ白で香りが良く、実においしそうでありました。
一口食べてみると・・・懐かしさに涙が、、、
昔読んだ漫画「美味しんぼ」で海原雄山にごはんを馳走にな
った京極さんが突然泣き出し言ったセリフで、
「海原はん、あんたなんちゅうもんを食わすんや」と涙を流しな
がら言うのでした。
それは京極さんの地元高知の米を高知の水で炊いたご飯だ
ったという、懐かしい故郷の味が京極さんの心を揺さぶり涙
が出たというオチで、
自分は大袈裟過ぎ、そんなあほな、
そう思ってたのですが、
キララ397を食べて不覚にも涙が出たのであります。
なぜなら、“これは昭和の子供の頃のごはんの味だぁ、
あまり甘くないけど穀物味がすっごい豊富で、
ホクホクで米の香りが、田んぼの稲の香りが強くしてきて・・、
そして大きなガス釜で炊いたあの時のあの味だと・・、
40年以上前の子供時代のごはんの味を思い出させてくれた
きらら397、お百姓さんにおおいに感謝でありました。
こういう甘みの少ない米、なんか凄くいいです。
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