自動車

2013年4月 2日 (火)

オービスと免停と金色免許

気が付けば前回2007年の免停から6年無違反です。

もしや次の免許更新で人生初の金色免許かも!!

金色の免許証だけは今までの長い運転暦で貰った事

ないのでして、正直うれしいのです。

このまま無違反続けなければ。

ところでオービスについて勘違いされてる方も多いよう

なので、

オービスって何キロ違反で光るのか?

それについて書きます。

前回2007年に阪神高速道路のオービス光って1発

免停となりました。

1発免停となるスピードは一般道で制限速度の30km

オーバー、

高速道路で40kmオーバーなんですね。

阪神高速の場合制限速度60kmなので100km以上

なら一発免停となるわけです。

オービスで呼び出し食らった方なら解るかと思いますが、

記念撮影後の呼び出しでは最初からオービスで撮られ

たレベルとして特別の扱い方を受けます。

一般の交通違反の出頭扱いとは全然別なわけです。

もう最初から一発免停や一発免取り前提で扱われる。

逆にいえば60km制限の阪神高速では90kmとか、

軽微といっていいかは語弊が残りますが、

免停にならない範囲の速度違反ではオービスで検挙

されたりしないわけです。

一般道路でも50km速度制限の道で、80km以上なら

30km以上速度違反でオービスは光る可能性がありま

すが、70kmなら光らない撮影されないわけです。

仮に光ったとしても体験上呼び出しが来た事はありま

せん。

オービスが光って撮影されたなら、もう免停以上の行

政処分は確定で、覚悟しなければいけないという事な

んですね。

もっともメーターの誤差というものがあるので、

現実には高速で50km以上、一般道は40km以上、

そのレベルの違反からオービスが光りだすというの

が実感です。(←保証はできない)

ちなみに免停時の取調べで、

「おまえは2,3年に1回は違反した前歴があるが、

日常的にこんな違反をしてるのか?」

「常習か?」

と取調べの高速隊警官に問われたので、

「私は年間3万キロ走りますよ、2,3年もありゃあ6万

~9万も走ります。

平均して7,8万キロ走って違反1回、多いですか?」

と答えました。

取調べ警官は「いや、警察官でも実際それくらい捕ま

るわ、運もあるよねー。」と高速隊警官に意味不明に

納得され距離走る者同士、妙に話に花が咲き、

やたら打ち解けましたわ。

最近走行距離減ったのですが、前回免停から12万

キロほど走破してまだ無違反継続中。

我ながら良く頑張ってます。

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2012年8月18日 (土)

コンピュータデザインの車 or ちょっと昔のデザインの車

最近はデザインするのにコンピュータを使ってる

ようですが、

どうも私はコンピュータデザインが好きになれな

い。

私の勘違いかもしれませんが、コンピュータ使う

と削ぎ落として残ったものをどうぞ!みたいな、

そんな印象なんです。

例えれば硬い石のかたまりとか、鉄のかたまり

とか、そんなものをノミとか彫刻刀なんかで削っ

ていくような印象。

残ったもののデザインは塊感(かたまりかん)が

あって筋肉質な印象なんだけど優雅な感じ、

繊細な感じががない。

マックのipodとかも最近の自動車デザインとかも

破綻はないけど美しいとか思ったことない。

削ぎ落とすんじゃなくて、

ねんどをこねて作るとか付け足していくとかのよ

うな感じがより美しく感じてわたしゃ好きですね。

そんな訳で今日は昔美しい、カッチョイイなと思っ

た自動車の造形みるエントリーです。

※三菱自動車

①コルトクーペ

800pxdodge_colt_2nd_gen_cp

一応2代目のギャランクーペで70年代デザインで

す。

初代はコルトギャラン(学生時代の先輩の車、

非力で明石の急坂を上るとき私の原付より遅

かった・笑!)

そして2代目は単にギャランの名前に。

3代目がギャランΣ、ギャランΛのシグマ・ラムダ

となるわけです。

写真のクーペのリアウインドウ付近の繊細な造

形、ゆるやかに落ちていくリアのラインの優雅さ、

それに合わせてサイドの水平ラインの微妙な曲

がり加減、ふ・うつくしい…!

しかし子供の頃から思ってましたが日本人って

美的センスないんじゃないの?

美しいデザインの車ほど売れない。

ドヤ顔した車ばかり売れる。

しかもゴテゴテに膨らましたようなボテデザイン

のコンサバ造形の車ばかり売れる。

とても嘆かわしいのです。

②ギャランΛ(ラムダ)

800pxmitsubishi_sapporo

3代目ギャランのクーペ76年の車です。

当時流行の直線基調デザイン、

今見ても優雅です。

リアのラウンドガラスが特徴、

水平基調のサイドラインはピニンファリーナと同

じで地面に水平なラインを入れるとデザインに落

ち着きが出るのが自動車デザインの文法であり

ます。

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国産初の角型4灯ヘッドライト。

当時の三菱デザインはフロント&リヤがクサビ型

になるのを特徴としておりました。

今見てもやっぱり優雅。

③三菱ミラージュ

Mirage

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800pxmitsubishi_colt_5_d_1980

78年デビューのFF2ボックス。

やはり直線基調のシンプルなデザインなのに、

この車にはヨーロッパの香りがありました。

クリーンでキレイで飽きない造形でした。

当時の三菱の車はカッコ良かったですが、

残念なほど売れなかったですw

同時期のシビックやアコードハッチバックなんか

より数段進んだデザインでした。

むしろヨーロッパ車の方があとからついて来てる

ようにさえ感じたほど。

※番外 80年代のルノー5

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Renault_5_2

上はシュペール・サンクです。(super5)

ランボルギーニ・クンタッチやミューラ、

(かうんたっく&みうらのこと)

ランチア・ストラトスなどをデザインしたカロッツェリ

ア・ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニのデザ

インです。

ガンディーニのデザインはタイヤハウスのラインに

特徴あるので見れば一目。

ミラージュに似たデザインですがリアの平面的で

優雅な曲面となる造形がとても美しい。

リアの切り落とす角度も斬新でした。

日本車にも良いデザイン多いんですけど、

どうも認知されない。

まだまだありますが、

長いので次に続きを、本日はこれまで

にします。

※追加

本日の一曲は上の三菱ミラージュCM曲であった

ゴダイゴの「ミラージュのテーマ」です。

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2011年3月 4日 (金)

大阪の運転マナー

今日は良いお天気です。

今、これから仕事で運転する前の空き時間、

少し時間があるので、なぜかネットで悪名高い大阪の

運転マナーとやらについて、

身近な問題なんで雑記します。

自分は毎日車に乗るのですが、以前は毎日200km

程度、最近は走行距離がかなり減って日に100km

程度しか走らなくなりましたが、それでも車の運転距離

や走行時間は長いほうだと思います。

さて大阪の運転マナーが悪いというよく目にするネット

での噂ですが自分的にはそうかな?風説の流布じゃな

いか位に感じており、

なぜなら本当に今の大阪で運転マナーが悪いのは

自動車ではなく自転車と歩行者で、

自動車はむしろ全国でもいい方だと、

そんな風に思うからです。

大阪は東京に比べても坂が少ない平地ですから自転

車の利用者が他の地域よりずっと多いのです。

道を走ると自転車だらけ、レギオン(汝その数が余りに

多いがゆえに…)、そんな言葉が浮かぶほど、

自転車がうじょうじょ!

自分は毎日都心の天王寺・堺筋・松屋町・本町・南森

町・梅田界隈、四ツ橋、淀屋橋、なんば、大国町、堺

あたりの大きい道・小さい通りの下道を徘徊しており、

俗にいう予測運転、だろう運転では、多分次の交差

点から飛び出してくる自転車があるだろう、歩行者が

いるだろう、万一に備えそういう予測を立てて運転す

るのが安全運転に繋がると、

そういった考え方が予測運転でありますが、

大阪市内だとその予測が万一に備えてじゃなく、

もう頻繁にうじょうじょと起こる訳で、

右から左から、交差点の度にこちらを見ずに飛び出す

自転車がやたらめったら超多数なんであります。

命いらんのかい?

傍若無人な自転車の運転であっても、

轢けば自動車側が悪い訳で、だから大阪のドライバー

は本当はかなり用心深い運転をしてると、

とてもスピードを上げてガンガン走れる状況じゃないの

です。常に周りを見回しながら慎重な運転をしてるはず

で、だから大阪の運転マナーが悪いとかのネットのヨタ

話を見るとなんだか可笑しくさえ思うのです。

他府県の皆様には大阪で運転する時に本当に怖い

のは自転車と歩行者です、

もうマジ事故には充分ご注意です。

さてもう1つ理由があって、

大阪の最近のパトカー及び警官の多さなんですが、

この10年近く他県の方は知らないでしょうけど異常

な程うじょうじょ増殖中です。

おそらくひったくり防止の意味もあるのでしょうけど、

今では少し大きな交差点ごとにパトカーや警官が

待機するのを見ます。

彼らはひったくりだけでなく自転車も原付も自動車も隙

あらば捕まえるぞというやる気と威圧的雰囲気(これは

金儲けするぞー、ノルマ果たすぞーと言い換えられる)

がもう満点なんですわ(笑)。

実際自動車を走らせれば頻繁に検挙されてるドライバ

ーを目撃します。もちろん阪神高速などの都市高速で

も覆面や交通課のパトカー、大阪中央環状や内環状等

の主要産業道路でも白バイが山ほど隠れており、

今の大阪市内では下道で70kmオーバー、

高速で90kmオーバーで走行すると簡単に検挙され

る状態だろうと、

それほど物モノしい警備体制がかれこれ10年ほど続

いているのであります。

だから他府県に行くと拍子抜けするほど警察を見ない

ので自分などほっとします。それほどピリピリした感じ

で、だから大阪=運転が粗いという先入観から他府県

ナンバーが負けずにいくぜ!とでも思うのでしょうか、

最近は他府県ナンバーの車が頻繁にやられているの

を目撃するのです。

どうか他府県の皆様、運転マナーを守って安全運転し

てくださいね、今は何かと危ないんです(笑)。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、ではドライバー同士の運転マナーについてはどう

かというと、

これはあくまで私の主観なんですが、主観といっても、

なにせ長年走行距離が多いので、統計的にも自分の

主観に多くのデータ蓄積がある気がするのですが、

平日の昼間大阪市内で車を走らせると自分は感じるの

ですが、他府県で運転する際には感じない大阪特有の

マナーが存在するのです。

それは車どうしのコミュニケーションというべきもので、

大阪市内だと例えば車線変更なんか解り易いですが、

隣の車線の車がこちらの車線へ少し寄せてくる、

「あの~、こちらの車線のあなたの前に入りたいんで

すがいいでしょうか?」

すかさず私はアクセルを緩めて少し車間を開けつつ、

「どうぞ、いいですよ」

みたいな言葉はないのに車同士でコミュニケーションを

取る大阪独自のやり方というか、

コミュニケーション運転というのが大阪にはあるわけで、

ダメなら車間を閉じて、「今ちょっと都合悪いので、オレ

の後ろに入ってくれるかな」

「じゃそうします」ブレーキ踏んで速度を落としその後ろ

に入るとか、

車の軸線を1つの車線の中でずらしたり、車の前部を

傾けて首を振って示すような感じだったり、

加速したりブレーキを踏み、

車の挙動を使い相手にこちらのやりたい事、

入りたい場所を伝えながら、

最終的に形だけ短時間ウインカーを点け車線変更して

いく、

こういう言葉なしの車同士のコミュニケーションって確

かに大阪市内にはあるんです。

で、入れてあげるほうも車間を取りながら自分の安全考

えて準備するわけで、そのほうがお互い安全なわけで、

不快な車の急減速とかの挙動もないしで、

スムーズだと。

ただこういった事は大阪や関西中心のローカルなマナ

ーな訳で、他府県のドライバーはあまり知らない訳で、

だから理解してない方は車の挙動で意思を示す事を

知らず、唐突すぎて何がしたいのか大阪のドライバー

も理解できず、ウインカーを出しても全くアクションが無

く、ただ入れてくれるのを待つだけで、

関東ならそれで周りの車が勝手に車間をあけて入れて

くれる感じですが、どの車の前に入りたいのか?どこに

入りたいのか大阪では意思を示す必要があり、

理解できないため、無視されそれでなかなか入れても

らえず、

結局大阪はマナー悪いと感じるのだろうと思うのです。

逆に入られる側だと例えば関東など東のドライバーだ

とウインカーをつけるとそのまま車線変更でそこへ入れ

てもらえると思って急にズコズコ入ってくる事もあるわ

けで、それは大阪のドライバーがいじわるで入れてあ

げないつもりはないんですが(中にはいるかもしれま

せんが)、

でもウインカーを点けて即入ってこられると急な対応

だし車間が急激に詰まり、すなわち双方危険だし、

急なブレーキとかでギクシャクして乗り心地も不快だと。

だから中には危ないじゃないかと抗議の意味もあって

数回あおりを入れる大阪のドライバーも時々見かける

訳ですが、ただ大阪で運転してると合流とか車線変更

は頻繁な出来事なわけで入れてやらないとかの意地

悪をしても仕方ない事で、だから締め出して入れないと

か、

そんな悪態のドライバーは殆どいないと思うわけです。

自分が他府県で運転していると、この事前に車同士で

寄せたり空けたりの言葉の無い車同士のコミュニケー

ションのようなものが関西以外では無いのだなぁと、

コミュニケーションとかコンセンサスの方法が違うと、

そんな事を全国各地で感じるわけで、

大阪の運転はマナーが悪い?というのは多分誤解だと、

特に最近はね、そんな風に思います。

ちなみに大阪ではサンキューハザードなる習慣はあまり

やりません。

ハザードはあくまで車を停める時に知らせる為のものと

いう意識と、例えば自分の前に合流して入ってきて、

そこでハザードボタン探してあたふたして、

ちっとも加速しないのは、

ハザードはもういいから、

急に前に入られて車間詰まったままで危ないから、

ハザードボタン探すよりさっさと加速して

前空けてくれないかなぁと、そんな事を思う合理的な考

えのドライバーが多いからだろうと、

そんな風に思う訳です。

ちなみに東京でも何度も運転しておりますが、

あちらは車線変更に関してはさっとブレーキさえ踏んで

入れてくれる事も多く、

確かにマナーが良いように見えるのですが、

入れた後に私のナンバーが「なにわ」ナンバーだと見

るやすぐに車間を詰め、

アオリを入れてくれる方がとにかく多かったのが印象

に残ってます。主に首都高での出来事でしたけど。

あと東京以外の地方で出くわす東京ナンバーの車の

地方でのマナーが自分にはかなり悪い印象で、

東京の車というのはなんや内弁慶なんかいな?

そんな印象を何度も感じたしだい。

ちなみに私は東京下町生まれの大阪河内育ち、

どちらもふるさとなので東京が嫌いなわけじゃないの

です。

いずれにせよあまりマナーに差がないなぁというのが

大阪以外に全国走りまわった実感ですかね。

とにかく安全が第一ですね。

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2010年2月22日 (月)

さよなら黄カブ、さよならオープン。。

奇跡のような出来事で破産が1ヶ月だけ免れた。

でも時期が遅くなっただけで、今月末にお金が無いのは変わ

らない状況。

だから今週は来月車検の黄色いプジョーを売りに出す。

プジョー306カブリオレ、おまえとはさよならだ・・・

愛着あるものとの別れ、やっぱり悲しい・・・

Photo

Photo_2

よく考えてみると、自分がこのサンダンスイエローという派手な

色を選んだきっかけは高校時代~大学1回生時代に乗ってた

自転車にあったように思います。

それはブリジストンのロードマンという昔流行ったスポーツタイ

プの自転車で、フランス語でスポルティーフと呼ばれるモデル

なのであります。

今では当時の写真もないのでネットから借りてきたんですが、

下の写真のさらに5年ほど前のモデルなんであります。

値段は変わってないなぁ。

色は今の愛車306サンダンスイエローとほぼ同じカラーで、

よりフレームサイズが縦に長い高身長むけRM-704と

いう別に自分は背が高くないのに、デザイン重視で高身長向

けモデルに乗っていたのが自分のオープンエア・モータリゼー

ションの始まりだった気がします。

081003_01

ロードマンに乗って、高校時代近畿地方各地にツーリングに出

かけた楽しい思い出があります。

京都、奈良、須磨、明石、和歌山、三重、近畿一週、

平地だけでなく生駒登山、信貴山登山、箕面登山など山登り

のヒルクライムにもよく行ったもんです。

ペダルに付いてる足裏を固定するトゥクリプトに足先を入れ、

全速力でこげば40kmオーバー、瞬間的には50km弱まで速

度が出るのがスポーツ自転車で、その疾走は風になれる様な

錯覚すら感じる、楽しいもんでありました。

また、当時通ってた自転車屋で見かけたのが、自転車のプジョ

ーモデルであり、自分とプジョーとの出会いはそこからです。

大学時代も普段の足としてロードマンを使おうと、借りていた

明石のアパートへ持っていったのですが、

残念ながら明石はロードマンに乗るのに適していなかったので

す。瀬戸内には多くのそういった地域がありますが、

海からすぐそばに山や丘がせまっている地形、

尾道や鞆の浦なんか有名ですが、明石も海から平地が殆ど無

く、丘だらけなのです。しかも海風が強く頻繁に10mクラスの

風が吹く。

大学まで片道1時間の道をロードマンで走り、

帰りは下りゆえ30分ほどで帰れるのですが、今度はバイト先

の焼肉屋まで片道1時間のまたもヒルクライムの走りで、

そしてバイトが終わった夜11時にダウンヒルを駆け下りて、

一気に戻ってくるのが日課でありました。

丘のアップダウンばかり毎日の走行が約40km!

話は逸れますが、ここの焼肉屋で初めて神戸牛の焼肉をいた

だいたのです。うまいです、柔らかいです、とろけそうです。

客として行ったらヒレ肉が1人前2000円ほどしますけど、

激ウマなのは間違いない、神戸牛凄い。

話戻して、1年間自転車で明石でやってきたものの、

精神的にもう疲れるのは嫌だと尽きかけており、

どこに行くにも坂しかない町が明石~垂水で、

タバコや缶コーヒーを買うのに斜度10度近い坂を下りて、

100m歩くのが近所の様相、戻ってくる時はヒーヒー。

原付でさえ坂の登りは20kmほどしかスピードが出ない。

そんな地形ゆえ、アパートの裏ベランダからは明石海峡が眺

望でき、海峡とその向こうの淡路島がいつでも見える。

海に沈む夕日、時には海自の潜水艦さえ目撃、

仲間で酒宴を開けば、酒に酔ってみんなで海に飛び込むのが

デフォ!当時はそんなところに住んでおったのです。

坂道での自転車生活に疲れた自分は、1回生が終わった時に

とうとう原付バイクを買いました。

それが当時流行のヤマハ・パッソーラであります。

Photo_3

ホンダのロードパルとヤマハ・パッソーラは当時のライバルで

ありました。この後1年少し遅れて本田拓人、鈴木地縁魔、

山羽素鳥夢なんかもデビューでありましたよ。

当時の原付はヘルメットがいらなかったのです。

頭剥き出し!速度を上げれば目は涙が溢れるの必須!

もう通学・通勤だけで疲れたりしない、

自分では漕がないし、速い!

風と一体になれる当時の原付は楽しいもんでした。

結局、自転車・バイクとの付き合いが風の中で走るという楽し

さを自分に植え付けたんだと思います。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

やがて時がたち結婚、そして子供が産まれ、

自動車の必要性が高まると、自分もとうとう車を買う事に・・・

仕事で使う必要があったので、ワゴンやミニバンなど車載に優

れた車は今まで必ず所持していたのですが、

余裕が出てくると自分はやっぱりオープンエアだと、

セカンドカーには屋根が開く車が欲しい(←さすがバブル期、

贅沢!)。

そんな好みが自分の根底にあったのか、

最初の屋根開き車はフォード・フェスティバでした。

中古で30万ちょいであります。

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キャンバストップと呼ばれるアコーディオンカーテンのような開

閉システム。後も充分広く、4人乗車は余裕。

しかもハッチバックが使え、後席が畳めるので、広大な荷物ス

ペースも出来、いい車でありました。

キャンバストップはあまり風が入らないのでオープンエアを楽し

むには物足りないものでありました。

自分の90年代前半を彩ってくれた車です。

ちなみに色は平凡なシルバーでした。

90年代後半になるとフェスティバに代わって、ホンダのCR-X

デルソルを購入。

自分のモデルはミラノレッドと呼ばれる真紅のモデルでありまし

た。

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屋根の開閉はレバー外して、あとスイッチ1つ。

後部トランクのフタ部分がせり上がり、

そこに自動的にアルミ製の屋根が収納、もしくは出てくる構造

で、凝ったギミックはサンダーバードかウルトラ警備隊の基地

のようであります。ところが数十個のモーターが稼動して屋根

の開閉をする複雑なシステムのせいで、これが頻繁に壊れる

のです。壊れて完全に屋根が閉じるか、トランクに収納できな

い中途半端な状態ではエンジンはかかるけど、走り出すと強

制的にエンジンを止められるエンジンカット装置が付いており、

壊れた状態ですぐ近くにディーラーがあっても自力でそこまで

持っていけない、走れない、くだらない安全装置、

バカなディーラーがその度にレッカー車を呼んでくれと、

頻繁に壊れる車を製造した責任は棚に乗せ?

「レッカー料金はユーザ持ちで願います」「ええっ!!」、

同様にトランクが99%閉まってい

る状態でも積荷がトランクから少しでもはみ出てればセンサー

にかかって、やっぱり安全装置がエンジンを止めるのでもう走

れない。。

すぐに壊れる、融通が利かない、何度もホンダとケンカした思

い出深い車なんであります。

嫁が免許を取った際、この車で練習したら、たった1日で前後

横の全てがキズだらけに・・・。

カベに当たっていても、

そのまま強引に走ってしまう能天気な嫁・・・orz

「そのうち方向変わるでしょ」「ハンドル切れよ!!」

満身創痍のキズを負ったまま、知り合いの免許取立ての人の

練習台に売られていった可哀想な最後でありました。

そこでも車上アラシにあったとかで、ガラスが全部割られる災

難がこいつの最後で・・・、

これ以降、嫁には向いてないと、運転を諦めてもらったのでし

た。

そして98年、フランス車が一同に集う、信州霧が峰の車山の

フレンチブルーミーティングの会場で、くじびきに当たってもら

ったのがプジョー306カブリオレの走行ビデオで、

その色が少年時代の自転車・スポルティーフとほぼ同じ黄色。

サンダンスイエロー(太陽崇拝民族のお祭りの衣服の色のイメ

ージ)の派手なカラーも気にならず、ずっとこの車が欲しかった。

CR-Xデルソルが手元から無くなり、01年ついに発売終了目

前の最終モデルを買ったのが今の愛車なんであります。

フランス車は毎年マイナーチェンジをするので、何年型かによっ

て色も形も装備も微妙に変わり、そして値段も代わるのです。

幸い最終モデルに黄色のカラーが残っており、3年間欲しかっ

た車が買えた訳で、

フランス車など輸入車は割高に感じますが、

最初からナビやステレオ、エアバックやABSやVSCなどの安

全装備、フォグなどのライト類、アルミホイールなどの装飾系

など全部付いてるフルスペック販売中心なので、

むしろオプションを多く装着した場合、

国産車の方が高く付く事が経験上多いので輸入車といえど高

いとはいえないのであります。

Photo_4

Photo_5

初代オデッセイの頃、約250万の新車価格にカーステレオ、

ナビ、ABS、エアバックをつけた見積もりをしてもらったところ、

販売価格は400万にまで上昇、自分からすれば国産車の方

がむしろ高いと感じるのですわ。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

306カブリオレを買った頃、子供達は小学生。

オープンカーは夏の乗り物と勘違いしてる人が殆どですが、

本当は冬の乗り物なのです。

2シーターの場合、良く効くエアコンと風の巻き込みが少ない

構造のせいで、冬でも実はポカポカ!

顔だけ涼しい露天風呂状態の感覚です。

春や秋は吹く風も心地よく暖房も緩めて最高の状況!

逆に夏は路面からの焼けるアスファルトの輻射熱で屋根など

開けたらたまったもんじゃない。

ちなみに真夏の路面付近の温度は50度ほどあり、

吹いてくる風も熱風なのです。

そういう訳で2シーターは真冬でも心地良いのですが、

4シーター、すなわち4人乗りの我が306カブリオレは構造上

風の巻き込みが多過ぎて、真冬は向かない車で、

後に座る子供は原付時代の自分同様、涙がダダ漏れの涙目

で乗ってます。

カブには春や秋がベストなシーズンで、子供2人を後に乗

せ、家族でどこか行楽に出かける専用車なのが我が306で

ありました。だから家族の楽しい思い出ばかり集約した車な

のです。

そんな2001年からの愛車と、いよいよ今週お別れです。。

思い出とともにさよなら。。

昨晩は楽しかった事を思い出し、

オープンカーに似合うBGMという事で、

この車で特によく聴いたのがボサノバでした。

ゆえにボサノバ歌いながら惜別の酒を1人で飲んでました。

サンダンスイエロー、祭り、家族でのお出かけは楽しいカーニ

バル状態・・・、

それらの関連から、特にカーニバルの朝、黒いオルフェは何度

も酔っ払いなら歌いました。

10曲程度執り付かれたようにボサノバ1人熱唱状態、

他にもおいしい水とか、ジェット機のサンバ、マリアニンゲンと

か、

その中から歌ったボサノバを3曲、カブ送別記念にパソコンに

録音したので、ついでに久々恥ずかしい「歌ってみたボサノバ」

の動画も3曲短縮版の形で記念にここに載せておきます。

さよならぁ、カブリオレ! (ノ_-。)

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2009年11月 7日 (土)

TOYOTA2000GT

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私の車関係での立ち寄り先であるプジョー406セダン乗りの

“ぶーすか”さんのブログに貼られていた写真であります。

あまりにカッコ良いので、転載許可をいただいて写真をコピペ

させてもらいました。

場所はトレッサ横浜だそうで、

トヨタのイベントなんでしょうか?

昭和42年発売の日本が誇る美しい夢のスポーツカー!

トヨタ2000GTが4台も集結したそうで、

トヨタ2000GTの写真を貼って眺めるだけのエントリーであり

ます。

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70年代にスーパーカーブームを巻き起こした漫画「サーキット

の狼」では隼人ピーターソンの愛車として劇中に登場!

日本を舞台にした「007は二度死ぬ」ではボンドカーとして使

われ、その5ナンバー枠に収まりながらも伸びやかな造形美

は自動車ファン垂涎の名車でありませう!

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エンジンはクラウンなどに使われていたTOYOTA製の汎用乗

用車ブロックであるM型直列6気筒エンジンで、

気筒あたり331ccでボア&ストロークが汎用ゆえちょっと残念

なスクエア型の75mm×75mmで、

高回転型のショートストロークではないのですが、

それでもM型をベースにYAMAHA製の高性能DOHCヘッド

を載せ、さらにソレの愛称で一世を風靡した人気のソレックス

のツインキャブを3連搭載し、スポーツカーらしく前輪より後ろ

の今でいうフロントミッドシップにエンジンを搭載。

ボディにはロータスなどが先鞭を付けたX型バックボーンフレ

ーム構造に、しかも4輪独立懸架でWウィッシュボーン&コイ

ル構造の先進のサスペンション。

ブレーキは4輪ディスクで軽量化の為、アルミよりも軽いマグネ

シウム鍛造ホイールを驕られた、

まさに日本製のスーパーカーがTOYOTA2000GTなのであり

ます。

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TOYOTAの名前は付いていても当時既に世界屈指のオートバ

イメーカーであったYAMAHAが殆どを設計・生産しており、

実質YAMAHA2000GTとも呼ばれるこの車、

ピアノの生産の為に高品質なウッド材を保持していたYAMA

HAゆえ、内装もローズウッド製で実に高価なものとなってい

ます。ボディには軽量化の為、FRP(強化プラスチック)も多用

され、

当時の販売価格は238万円(大卒の初任給2万円の時代)と

超のつく高級車!

昭和42年といえば大阪市内の祖母の家が新築で土地建物

で200万円ほどだった時代、

今ならウン千万円の価値でしょうか。

殆どがハンドメイドで作られた為、約4年間で337台が製造

されたのみ、

70年代のサーキットの狼連載時でさえ、

現存するものは100台無いといわれたのですから、

今なら10台か20台か、

わずかしか残ってないと思われる幻の名車であります。

それが4台も揃うなんて、1台ですらモーターショウ以外では、

今まで私は2回しか目撃していないので、

これは凄い画像だと・・。

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Img_897849_60713868_5

↑フォグランプが大きくボディがフォグの為に少し欠けてるこれ

は前期型だと思われます。

このボディのライン!!!

エッジ部分とその周りのふくよかで優雅な造形・・

う・うつく・し・・すぎる・・・・!

こいつは私の大好きだった想い出のスーパーカーなのであり

ます。

special thanks ぶーすかさん..

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2009年8月 6日 (木)

安全装備??ホンダ・ストリームに乗って!

ブログを書くのって久しぶり、

最近は忙し過ぎて、時間がない。

いつまでブログを書けるのやら・・・。

さて先週の7月30日(木)の事、

人生初の交通事故体験をしました。

プジョーではないもう1つの愛車ホンダ・オデッセイにて信号待

ちの時、

巨大なクレーン車に後ろから追突され、

クレーンの先端がオデッセイのハッチバックにめり込む・・!

幸い体に異常は無しで、相手クレーン車の運転手が100対0

で悪い事になりました。

相手運転手によると物を落として拾おうとして、視線を切った

途端にぶつかったのだとか。

衝撃的には小さかったけれど、なにせ巨大な車が相手ゆえ、

ちょっとの衝突でさえも、我が愛車はボコボコに・・・。

ホンダさんによればオデッセイはぶつかった衝撃で前後長が

圧縮されて縮んでいる可能性もあるとか、

意外と長い入院になりそうで、車体の後ろ半分総とっかえにな

りそうなのです。

そんな訳で相手クレーン会社の契約している任意保険会社が

修理代と代車費用など全て賠償してくれるとの事で、

さっそく代車をオーダーしたのであります。

代車はまだ走行距離10kmでしかない新品のホンダ・ストリー

ムRSTというスポーツグレードのレンタカーでありました。

これがよく出来た車で、さすが今時の車は違うと驚くばかり!

いわゆるフライ・バイ・ワイヤーの思想を汲む、

ドライブ・バイ・ワイヤーで、アクセルペダルが昔の車のように

ワイヤーでエンジンのスロットルバルブに繋がっておらず、

アクセルやブレーキペダルの踏んだ量に合わせて、

コンピュータがエンジンやブレーキ制御するというもの。

同様にハンドルも油圧式で無い電動式パワステで、

こちらもタイヤのスリップや横すべり時に姿勢制御する為、

コンピュータ制御でVDC(ヴィークル・ダイナミクス・コントロー

ル)というのかヴィークル・スタビリテイ・コントロールというのか、

ホンダさんの呼び方は知りませんが、

緊急時にステア操作やブレーキを勝手にやってくれるパニック

回避装置がついてます。

レンタカーにしてはかなり上等なグレードなのであります。

車体が重く、やや大きいストリームですが加速はそれほど悪く

ない。

ドライブ・バイ・ワイヤーにより発進時の加速では、

より濃い濃度のガソリン混合気をコンピュータがエンジンに

送るよう指令する為、

軽くアクセルを踏んでもドバッ!と速度が瞬時に上がります。

速度が上がってくると、コンピュータがガソリン混合気を薄くす

るよう指令するため、こまめなミクスチャー調整により燃費が実

にいいのです。

普通に大阪の街乗りでリッター10kmぐらいか?

高速中心ならリッター15km以上走るのは間違いなさそうで、

普通に乗るだけで燃費がすこぶる良いのは凄い事です!

そしてナビと姿勢制御コンピュータの仕事として、

コーナー手前になると、いちいち「カーブです」「カーブが続きま

す」とかこいつはかなりのおしゃべりな車でして、

そんなの見りゃ判るって・・!

ある時は「ふらつきが目立ちます、そろそろ休憩してください」

って怒られたり、「いや・・ただ道がガタガタなだけでフラついて

ないし・・・車線も外れてないやん」と弁解のような独り言をいっ

たり・・!

まぁ安全の為にこれら機能は普通の人にはいいのかしらん、

そんな事を思ったりするわけです。

3列目のシートが無い5人乗りのRSTというグレードは、

その割に荷物が載らんとか、スポーツカー的な雰囲気なのに、

所詮はファミリーカーの走り味だとか、小さな不満もちょくちょく

あるのですが、概ねは良い車だと感じました。

ただ1つ気に入らない事が・・・・!!!

走り始めると勝手にドアロックがかかるのです。

それは、まぁ昔から国産車にはあった装備であります。

ただヨーロッパ車の安全思想ではイザという時、

緊急脱出するため、勝手にドアロックしないのがデフォなので

す。いやそれどころか、ドアロックをしていても、車内からドアレ

バーを引けばいつ、どんな時でも解錠されてドアが開く、

欧州車はそんな考え方なのです。

もし小さな子供を乗せて勝手にドアレバーを引いたら・・・、

そんな時にはチャイルドロックを使いなさい。

チャイルドロックで車内内側からドアが開かないようにしなさい、

これが欧州的な安全思想であり、事故の時、車外へ脱出しや

すい事が念頭にある造りになっているのです。

また走行中は余程治安が悪い所で走る以外は、

ドアロックしないで走るのが欧州の安全思想であり、

もしもの事故の際、外からドアを開けてもらって救出してもらい

やすいよう、通常時ロックしない考え方が欧州の主流でありま

した。

私の知るそういった考え方は80年代~90年代の考え方なの

で、今の欧州車の安全思想は違っているかもしれません。

でも日本車のように勝手にドアロックされるのは私は好きでな

いのです。

さて今回のストリーム君ですが、

オートドアロックが更に進んで、走行中勝手にドアロックされる

だけでなく、オートマのギアがD(ドライブ)やR(バック)に入っ

ている限り、ロックの解除も出来ないのであります。

ようするに鍵が解錠できない・・・!!

P(パーキング)に入れると、ガチャっと音がしてドアロックが自

動で解錠されるのですが、

日本の自動車メーカーは乗員を監禁状態にしたいらしい、

D(ドライブ)レンジで運転中に事故!

車から火が出ている・・・あわわっ!

もしもそんな状態になったら緊急脱出できなくて、外から助けて

もらえなくて、

火だるまで死ぬなんて勘弁願いたい。

ロックしてたら安全だ!ドライバーが頼みもしないのにオートロ

ックって、短絡な思考は机上で生まれる産物なのでしょうか。

ドアを開け後ろ見てバックするのにいちいち一度P(パーキング

)に入れてからドアを開けてバックギアに入れて・・・ええぃ、め

んどい。

こういうのは私には余計なお世話に感じるのです。

ちなみに昔、オートドアロックは危険だからいならないと、

システムそのものの解除を某日本車ディーラーに頼みに行っ

たら、

会社規定なので出来ませんと言われた事があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホンダの新ストリーム!走る棺桶機能さえなければ、

かなり欲しい車だったのになんだか残念なのです。(←本当は

貧乏で買えない!笑)

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2009年7月17日 (金)

タイヤ考察、メーカーの特徴とかの巻!③ダンロップタイヤ

タイヤについて書き始めちゃったんで、

個人的には同じテーマを書くのはもう飽き始めてるのですが、

↑(なにせ超のつく飽き性だもんで、ヘイ!)

せっかくここまで書いたので、

その③ダンロップタイヤについて今日は書いてみます。

ダンロップは過去一番使用例が多いタイヤなのです。

なぜならゴム質が他メーカーに比べ柔らかい目で、

足回りがしなやかな、腰があるけどソフトな足回りの車が好き

なので、

プジョーはその典型ですが、

そういった足に一番合うのがダンロップだと感じるからです。

逆に言えば固めた足回り、ストロークの無い足回りの車には

ダンロップは合いません。そこにはヨコハマやブリヂストンが

向いていると感じます。

あと私は年間走行距離が多く、とても距離を走るので、

雨のシチュエーションでの走行も多く、

ドライではブリヂストンもいいですが、雨天ならダンロップの方

が安定していると感じてきたので、ダンロップの使用が多かっ

たのです。

ただし、最近のダンロップタイヤは気難しいので、

あまり万人にお勧めできるタイヤとは思えなくなりました。

それは後ほど・・・。

実は今月の頭に、406クーペにSPスポーツMAXを新規に装

着し、現在走行1000kmを超えたのでまずはその印象から。

SPスポーツMAXはダンロップのトップブランドのスポーツタイ

ヤで、

かつてのSPスポーツ8000やSPスポーツ9000の後継にあ

たります。

実はもっとグリップ重視のハイグリップスポーツタイヤにディレッ

ツアがあるのですが、

こちらは乗り心地や静寂性、レイン性能をやや犠牲にしたピー

キーな性格で、

ブランド的にはSPスポーツMAXが上のクラスになるのです。

あまり知られてないですが、

ダンロップはイギリスのタイヤメーカーで、その日本工場や販

売ブランドを住友ゴムが買い取って日本ダンロップとしているの

です。

しかし阪神大震災で神戸にあったダンロップのメイン工場は壊

滅的被害に遭い、タイヤの供給が滞り、

以後ライバルのブリヂストンに対し、

後塵を拝す状況が続いているのですが、

最近住友ゴムはダンロップブランドだけでなく、ファルケンブラ

ンドのオーツタイヤを吸収合併し、F1で有名なアメリカの名門

グッドイヤーの日本工場と販売権も買収して傘下に収め、

製造拠点を増やして、ダンロップ・ファルケン・グッドイヤーの3

ブランドを複数工場で製造し、併売しています。

それゆえ巻き返しを図っているところではないかと思います。

話戻ってそれゆえダンロップのタイヤは主に欧州で開発され、

SPスポーツ8000や9000は比較的足回りがしなやかなポル

シェの標準装着タイヤであったり、

BMWの標準装着タイヤの1つでもありました。

私のクーペも最初に装着したのがSPスポーツ8000で、

乗り心地を犠牲にせず、それなりにハイグリップで、

しかも雨にもまずまず良好なレスポンスゆえ、磨耗はやや早い

ものの、好印象が残ったので、

その末裔であるSPスポーツMAXに、

後述する同じダンロップのコンフォートタイヤVEURO301か

ら今月履き替えたのです。

さて最初の印象ですが、ものすごくゴムが柔らかい感触で、

グニュグニュした感触がステアリングに伝わってくるのが印象

的でした。

次第に判ってきたのは夜に乗るのと、梅雨が明け真夏になっ

てのクソ暑い昼間に乗るのとでは、

タイヤの感触がかなり違うという事でした!

どうも昼間だと路面が熱すぎてゴムがグニュグニュすると、

夜に乗った時にはしっとりしていつもいい感じなのです。

グリップに関しても昼間の方がグリップ感が落ちる印象で、

そこからこのタイヤは気温や路面温度の領域によって、

かなり性能差が出るようだと・・・推測され・・・、

乗用車用タイヤとしては珍しい、そう感じております。

欧州で開発したタイヤのせいか、日本の夏の35度を超える

ような状況にはイマイチ・フィットしないと感じました。

真夏に無理は禁物かも?

しかし、しなやかなタイヤなので乗り心地その他にはかなり満

足しており、レイン性能もまずまずのレベルであったと報告でき

るかと、ただし大満足まではいってないのですが、

ただレイン性能を試すのにタイヤが充分馴染んだ500km以

上になってからは梅雨が明けてしまい、まだ雨天を体験してない

ので、現状は装着初期のまずまずでしたの報告だけにしておき

ます。

ダンロップのトップブランドではありますが、

ブリヂストンのコンフォートタイヤであるレグノの方が何故か価

格が高かったので、(←殿様商売??)

お得感もありSPスポーツMAXにしたのでした。

さて、ダンロップタイヤの中で一番一般の方にお勧めできるの

はルマンではないかと思います。

ルマンはかつてはブリヂストンのレグノのライバルブランドとし

て登場したものの、VEUROの登場で格下げとなり、

今はBSでいえばBスタイルやプレイズあたりがライバルとな

るのですが、

ルマンは非常に幅広い車種、用途に一致し、安定感もあり、

グリップ力・レイン性能・制動距離・走行安定性、

いずれも比較的高いレベルでバランスが良く、

最近はそれに特殊吸音スポンジを装着してきた事で静寂性も

上がっており、

このタイヤは大衆車クラスの色々な車で試しても合いやすく、

(使用した車はホンダ・シビック、CR-Xデルソル、日産セフィ

ーロ、ブルーバード、ラルゴ、マツダ・フェスティバ、プジョー30

6で試しました)

どの車種でも結構いいなぁと思わせるものがありました。

さてコンフォートタイヤのVEURO301に移ってなんですが、

このタイヤはクーペで2世代続けて、オデッセイで1度試した

ので個体差ではなく間違いないと思える欠点があったのです。

それはエア抜けがひどい事でして、

ちなみにタイヤ屋さんで聞いても一般の方でその症状が出て

るというのは聞かないとか、

なぜ私にだけその症状が出るんだろうと謎だったのです。

空気圧2、4で4輪揃えて、少し激しい走りをしたら、

もうてき面にエア抜けが起こるのです。

次回のエア測定では2,1ぐらいに、

1週間もすれば1,8ぐらいに、

もうタイヤのエッジに荷重をかけるような、乱暴な走りではエア

が簡単に抜けるのが毎回でどうもなぁ・・・。

ガソリンを給油するたびにエアを入れるのを繰り返し、

そんな状況で使っておりました。

特にオデッセイで試したビューロは足回りの比較的固いオデッ

セイ・アブソルートに全くと言っていい程、合わなかった印象で、

空気圧を変えてみてもゴムが柔らかくハネやすく、

静寂性がウリなのになぜか静かでなく、

雨に強いダンロップなのに雨天でもグリップが弱く、

と散々な結果で、

オデッセイにはレグノの方が合うと確信した次第であります。

同じ時期、クーペに装着したVEUROの場合は反対に前に装

着してたレグノより安定感があり、

あらゆる部分でレグノより良かった印象だったのです。

ただしエア抜けという問題を除いてですが・・・、

タイヤは車とホイールで合うか合わないか決まるので、

宣伝文句通りに性能を発揮できるかは、装着してみないと判

らないのだと、だからホイールに履かせてみて私のようにエア

抜けが頻繁でない方も当然多かったからこそ、顧客から不満

がタイヤ屋さんにはいかなかったのだろうと思い、

タイヤが合うかどうかは履いてみないと判らないというのが、

本当のところではないかと考えます。

しいて言えば、何度も書いてきた足回りのサスストロークの短

い車や固めたアシでタイヤを路面に押し付ける力の強い車は

ブリヂストンやヨコハマ向き、

反対に例えスポーツ車でもポルシェのようなよく動くアシのサス

設定の車、しなやかな柔らかな足の車にはゴムのソフトなダン

ロップが合う事が多いと、体験上私はそう感じるのです。

ゆえに06世代までのプジョー各車やコンフォート性の強い407

なんかは国産タイヤならダンロップがベストマッチだと、

マツダやスバルのノンターボ車、日産のマーチやティーダなど

の小型車・セダンなんかもそうではないかと予想できます。

ただし背の高い車の場合、転倒防止に足回りが一段固められ

ているのでダンロップの柔らかいゴムには合わない気がする

のですが・・・。

さてVEURO 301のエア抜けですが、かなりの試行錯誤で

やっと解決策を見つけたのです。

VEUROは欧州で開発されたせいか、

欧州製ホイールでの使用は空気圧を高めに設定するようにと

いう、

小さく書かれた一文をダンロップのサイトで見つけたのです。

そういえば私のオデッセイのアルミホイールは軽さを追求して

OZ(オーゼット)社のウルトラレッジェーラを履いており、

クーペもBBS社製のホイールが最初からついてる正規のもの

だったので、これらに装着する場合は空気圧を2,6以上に設

定しないとダメだと、正確には空気圧対応表で確認するので

すが、日本国内の国産車の普通のタイヤホイールで使う場合、

例えば私の車なら215・55R16や215・55R17の空気圧は

それぞれ2,3~2,4と2,4~2,5で良かったのですが、

欧州ブランドのホイールなら2,6と2,7で合わせる必要があっ

た訳で、そんな事タイヤ屋さんのスタッフの誰もも知らなかった

ぐらいで・・・、

まぁ、それでやっとエア抜けは治まったのですが、

そこまで3年以上かかりましたわ。

ただ空気圧を高くした事で、エアは抜けなくなったけど、

よく跳ねるようになり、バタバタした使用感しか得られなくなっ

たので、ダンロップに対する満足感は激減しました。

夏の暑さに弱そうな今履いてるSPスポーツMAXといい、

この欧州製ホイールだと(といっても作ってるのは日本の会社

なんですけどね!)空気圧を高めないとすぐにエアが抜けるV

EURO301といい、

なんだかダンロップは最近10年の新作はクセあるなぁと・・・。

ちなみに406クーペに装着する分には、タイヤ寿命が長かっ

たのですが、オデッセイの場合では真逆で寿命短く磨耗の進

むのが早かったので、タイヤ寿命も結局マッチングが一番大

事かもしれません。

VEUROは新世代の302に最近モデルチェンジしたのですが、

そういったクセは直っているのでしょうか。

そんな事を思いながらも、

やっぱり付き合いの長いダンロップを懲りずに履く私なのです。

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2009年7月12日 (日)

タイヤ考察、メーカーの特徴とかの巻!②ヨコハマタイヤ

前回の続きです。

②ヨコハマタイヤ

ヨコハマってネットで見ると結構評判良いのですね。

個人的には一番マッチングしないタイヤだったので、

使用例は少ないのです。

ヨコハマに感じた特徴は、

形状がブリヂストンに似ており、大まかな特徴がブリヂストンと

似る感じでしたが、

ゴム質が他メーカーよりも一段硬い印象でした。

過去に試したのは2000年製マツダMPVにDNAデシベルを、

02年製ホンダ・オデッセイ・アブソルートに標準装着のOEM

だったASPECという現在はカタログ落ちしたタイヤを、

以上の2つしか体験がないので、サンプル数が少なく強い感

想は言えないのですが、

それでも気に入らなかった個人的ワースト1とワースト2が、

ともにヨコハマタイヤだったというのが結果的な感想です。

ブリヂストンに似た形状なので、

硬い固めた足回り系、サスストロークの短い車に向いてる印象

で、そういう意味では2000年製の柔らかくやたら足回りが動く

のが特徴だったマツダMPVとは最悪な組み合わせたに思い

ました。

今のMPVはいくらかは足回りが硬くなっているので、

以前よりは合うとは思えるのですが・・・。

まずASPECですが、高速道路で使った際の独特の印象が、

オデッセイのハンドルを切り始めても、実際に車が曲がり出す

までに明らかに0.3秒程度のはっきり判る応答遅れがある事

です。

それによりイメージより外回りで曲がっていく印象で、

もっと具体的にはタイヤの中心で地面を掴まえて直線を走る

状態からハンドルを切り始めても、

その時ほぼタイヤの中心にある重心と接地面の関係が、

ハンドルを切る事で少しずつサイドへ、タイヤのエッジの方に

移っていく過程において、途中では何も横方向のグリップが発

生せず、

逆にいえばタイヤ中央あたりの面は横方向グリップがかなり弱

い、エッジに近い位置へ接地面とタイヤの重心が移ってきて、

そこで初めて横方向の強いグリップが発生し、

車が曲がり始める・・・!

そんなあまりに露骨な応答遅れがあるせいで、

このタイヤではステアリングを普通に切っても外へ逃げていく、

いわゆるアンダーステアが露骨に出る印象でありました。

それも90kmぐらいの低速で、もうそういう状態だったのです。

OEMの純正装着とはいえ、

乗り心地と静かさに針を振り過ぎで、

余りにタイヤ中心部のグリップ性能が低過ぎであり、

また140kmぐらいになると02年製オデッセイという車は、

車体の底を通過する空気の流れが多くなり過ぎ、

それは純正スポイラーが装着されているにも係わらず、

全くエアロ的に効いてなく、ただの飾りで何ら効果なし、

そういう本来使わない速度域だから安全には留意しなくてもい

いみたいなホンダさんの安全思想に以前も辛く書きましたが、

高速域の速度ではオデッセイの場合、

車体の前のめり感が強くなり、

後輪が車体下を通る空気により、

路面から浮く感じが強くなるのですが、

そんな時には前述のASPECのタイヤ中央付近の横方向グリ

ップが弱い事から、

リアタイヤのちょっとした小さなコーナーでの追随性や下り道

でのグリップ感の無さから来る安定感の欠如とか、

それらが残念なレベルであったのが強烈に印象的でした。

ようするに速度140km超えて、ちょっと道の状態が良くないと

か、下りとか、濡れてるとかで、

簡単に滑ったりしますぜという事なので・・・、

コスト制約のある純正装着供給のタイヤだからといって、

ヨコハマさんの安全に対する思想も、もしやこの程度レベルな

んでしょうか?

ただヨコハマさんが悪いのかといえば、純正装着タイヤの性

能数値とかかるコストを要求してくるのはホンダさんなので、

ヨコハマさんの責任と言えない部分が大きいのは了解済みで

はあります。

そういう意味では純正装着に関してはホンダさんの考え方が

大きいと思われるので、

ホンダさんの車への考え方も透けて見えた感じがして、

前にもきつく書いたのですが、ホンダへの自分の当たりは厳

しいものがあります。

そんなとばっちりもあり、以後ヨコハマは使ってません。

これらはあくまで個人的感想なんでそこはよろしく願いたいの

ですが。

このASPECに関しての評価は乗り心地のみ及第点で、

グリップ力が“イマ2つ”、雨での操安性イマイチ、寿命もある

程度の走行距離から一気に劣化する劣化速度が速い印象で

“イマ2つ”でありました。

さてもう1つ体験した店売りのDNAデジベルというコンフォート

タイヤですが、

当時乗ってたマツダMPVはまだ購入から2年なのにかなりボ

ディがヤレており、

ここで脱線しますが、ミニバンを購入するにあたっての1つのヒ

ントとして、

スライドドアとヒンジドアを比べて、

スライドドアは開閉が大きく狭い駐車場での子供の乗り降りの

楽さ、子供によるドアの開閉で隣に駐車している車を傷つけて

しまわない安心感など、実に良いメリットがあり、

小さなお子様がいる家庭ならスライドドアのミニバンは重宝す

るでしょう。

ただ骨格部分から開口部が大きくなってしまうスライドドア車は、

ボディ剛性をヒンジドア車ほど高くできない物理的制約がある

ので、どうしてもボディがヤレてくるのが速く、

すなわち耐久性は劣るので、長く乗りたい向きには不向きであ

ります。

乗り降りに不便でも長く使うならヒンジドアの方がボディが持ち

ます。

これは意外に知られてない事なのですが、

乗り降りを重視するならスライドドア、ボディ剛性重視で長く乗

ったり、スポーティな走行もしたいならヒンジドア車がお勧めで

あります。

私も子供の小さかった頃は日産ラルゴ、マツダMPVとスライ

ドドア車を、子供がある程度大きくなってホンダオデッセイに

代え、ヒンジドアミニバンに乗り換えた経緯があります。

※追加記載なのですが、両側ともスライドドアではボディ剛性

がきびしいので、片側だけスライドドアにしている車があるの

は開口部を減らして、

ボデイ剛性を保ちながらもスライドドアの利便性をという事なの

で、両側スライドドアより車体剛性は保たれると思われます。

ご参考になれば・・・。

さて乱暴なS性格運転により、

この車は荷重をタイヤにかけても安定感が高かったので、

片輪走行とか??試して???(←バカ)、

まだ2年なのに当時乗ってたマツダMPVは完全にヤレてしま

い、

そのタイミングでブリヂストンレグノ8000からヨコハマDNAデ

シベルに履き替えたのですが、

すぐに感じたのがゴム質の硬さ、同じコンフォートタイヤでもレ

グノよりDNAデシベルの方が硬いゴム質なので、

当時のボディヤレしたMPVにはきびしく、

サスペンションだけではタイヤからの入力を正しく吸収できない

為、かなり跳ねる乗り味になってしまい、

タイヤのエア量を減らしたり増やしたり、色々調整したものの、

跳ねる状態は結局改善出来ずでありました。

ゴム質がやや硬い事からヤレたMPVではタイヤの持つ実力

は解らずで、少し硬めのゴム質ゆえもっとサスペンションでタイ

ヤを路面に押し付けられる足回りの車、

すなわち足の硬めの車に合うだろうと、

性能を発揮させられるだろうと、

単純にそう予想しています。

逆に言えばヤレた車とかフニャフニャした足の車には向いてい

ないとも感じたのです。

BMW、ベンツ、VW、ホンダ、

日産の今のスカイラインとかフーガのようなスポーティ車、

こういった足を固めたボディ剛性が比較的高い車でこそ、

性能が発揮でき、能力が解りそうなので、

あまりDNAデジベルについては私は評価できずであります。

ヨコハマタイヤはネットでまずまず評判がいいのなら、

きっと合う車にはマッチするハズで、

ただ体験上判った範囲ではこのタイヤもやはり雨にはそれほ

ど強くなかったなぁと、

まぁ以上のような印象でありました。

さらに次へ続きます。

※すいません、訂正しました。90年製→2000年製でした。

92年製→02年製でした。

じじーは時間の概念が止まっているのか、ボケ(笑)なのか、

すぐ10年単位で間違います(苦笑)。

前にもあったのに・・・失礼しました!

それから本文に追加の記載、及び修正をしました。

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2009年7月 9日 (木)

タイヤ考察、メーカーの特徴とかの巻!

それは7月4日(土)の夜11時頃の事、

愛車プジョー406クーペにて、

阪神高速松原線、三宅を過ぎ次の大堀までの区間にある大き

なコーナーで起こりました。

遠めに90度の直角コーナーに見えるこのコーナーは、

じつはカント(道が斜め)が付いていて思いのほかハイスピード

で曲がれるのです。

クーペは見た目と違いFF車なので、アクセルオフでタックイン

が起こります。タックインとはコーナー入り口でアクセルを離す

と車のフロントが内側に巻き込むようにハンドル切ったより大

きく入り込む現象の事で、

昔のFF車では当たり前に起こった現象であります。

最近の国産車は危険回避の為にタックインが起こらないよう、

アンダーステアに足回りを躾けてある車が殆どなのですが、

私のクーペは盛大なタックインが起こり、それもスピードが速い

ほど内へ向くのです。

その姿勢のままアクセルオンで今度はフロントが外へ逃げるア

ンダーステア姿勢に変化し、

ハイスピードではステアリングは曲がるきっかけだけで、

アクセルのオン・オフ調整だけでコーナーが曲がれる古典的

な味付けで面白い車なのです。

前置きはここまでにして、

最近タイヤ状態が古くて良くない手応えなので、

路面が雨で濡れてた事も有り、

あまり速くないスピードでその左コーナーにいつものように早め

のタックイン姿勢で入ったおり、

荷重が車の右外側にかかったのを見計らい、

少しずつアクセルをオンに、ところがリアタイヤが完全にブレイ

クし外へ流れ出し、意図せず四輪ドリフトの形に・・・、

イニDみたいでカッコイイ?なんて考えませんが、

「む・・タイヤの状態がおかしい!」

こんな時にパニックになってアクセルをオフにしたり、

ブレーキを踏んではいけません。

余計姿勢が乱れ高速のカベに突き刺さる結果になりやす。

FF車はアクセルを踏む限り、

特に直進方向への復元力が高いので、

軽くカウンターを充てて、あとは路面を掴む力が復元されのを

じっと待つのが賢明なのです。

雨で心配でしたが何とか姿勢は持ち直し、

道は直線区間に・・・、

普通の直線走行になったのもつかの間、

再び次の高速の継ぎ目のギャップで、

わが愛車は左の走行車線に一気に半車線分左に吹っ飛ばさ

れ、

そこで盛大にテールが右・左と尻を振る結果に・・・、

ここは直線ですからアクセルは離さず、

ステアリングを微カウンターから真っ直ぐに、

再び復元力を待つ状態が長く感じられ・・・、

「むむ・やっぱりタイヤが絶対オカシイ・・・、パンクか??」

復元後はアクセルを少しずつ緩め、

速度を落として無事職場へ帰り着いたのでした。

帰ってからタイヤを見たら、高速の白線がべったりタイヤに付

着していて・・・、パンクなど外見上は問題なかったのですが、

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

翌日曜、某タイヤ屋さんに月曜日に交換できるようダンロップ

のSPスポーツMAXという銘柄をオーダーしにクーペで出かけ、

晴れた白昼の一般道を走行する際も、もう速度70kmも出せ

ばいつ滑ってもおかしくないほどタイヤは完全劣化を感じ・・!

タイヤ屋さんでも外見上や空気圧に問題は無かったのですが、

でも、それがこのタイヤの使用限界でありました。

この時装着していたタイヤはダンロップ・ヴューロ301、

実は装着から5年経過していたのです。

3年前、タイヤの劣化を感じたので交換を考えた矢先、

クーペは故障し、しばらく修理費がないもんで半年放置、

やっとの修理後、再びタイヤ交換を考えた矢先、またも故障し、

今度は1年もの長期放置、私は当時貧困にあえいでおり、

全く修理費も無かったのです。

昨年秋だったか車の修理完了後、今度こそはと思った時には

かなりタイヤの劣化を感じていたのですが、

子供2人の受験もあって、速度を控えて乗る事でなんとか持た

せては来たのです。

タイヤは外見上問題なくとも3年程度でゴム質が劣化し、

磨耗には問題なくとも時間で要交換なのです。

タイヤは命を乗せているので、タイヤだけは費用を惜しんでは

いけないと昨年書いたのにお恥ずかしい限りなのです・・・。

ちなみに仕事で一番使うオデッセイには昨年ブリヂストンのレ

グノGRVを、あまり乗らないカブリオレにはレグノGR-8000

をそれぞれ交換して履かせたのですが、さすがに3つは予算

が立たなかったので…。

そんな未熟な私ですが、

現在生涯走行距離約54万キロ、

タイヤ交換した経験は数十回はあるので、

自分の経験から使用した各タイヤメーカーの特徴、

銘柄の特徴を書いてみようというのが、

今回の本題なのであります(←やっとかよ!)。

A.タイヤメーカーの特徴

①ブリヂストン

国内トップブランドのメーカーで、万人受けするマイルドな乗り

味が特徴かと。

ただブリヂストンのタイヤは接地面が細く感じられ、

それはブリヂストンタイヤの形状が次の図のようであるからだ

と私は想像するのですが…。↓

2

接地面に向かっての直前のタイヤ形状が他メーカーに比べ絞

りがきつく、

自動車のタイヤは細いほど乗り心地がマイルドになり、

その代わり接地面の少なさから地面を掴む力であるグリップ

力は落ちるのですが、ブリヂストンのタイヤはサイズの割にや

やグリップ力が少ない反面、乗り心地がマイルドなのはこの形

状によるのではないかと以前から思ってるのです。

やや絞込みが大きいメリットは高速走行中タイヤの変形が少

ないであろうメリットも予想されるのです。

ただしドライでのグリップ力が弱い上、ブリヂストン全銘柄で雨

には弱い感想であります。

あと寿命の短さ、少し乱暴な走りで簡単に表面にキズ・スポット

が出来るなどブランドの割に私には評価できない部分も多いの

です。

タイヤ表面に細かなパターンが彫ってあるタイヤは走行音が静

かになりやすいのですが、排水パターンより静かさの為のパタ

ーンを多くして重視してるレグノなんかどうなんだろうと?

音より雨天での安全をもっと重視した方がいいと、

厳しいですが、個人的にはそう感じるのです。

タイヤのマッチングはホイールや車本体との相性が実は大きい

のですが、

あえて大雑把にいえばドイツ車のように足回りの硬いサス車

にブリヂストンは向いていると感じてます。

もう少し言うと、サスのストロークが短めの車、

そういう意味ではホンダ車やターボ車のレガシー、ベンツ、

BMWなんかがブリヂストンに相性が良さそうに感じてます。

コンフォートタイヤのレグノとかスポーツタイヤのポテンザの、

いずれにも上に書いたそういう傾向があると、

むしろ一般的な車にはレグノよりBスタイルの方がいいタイヤ

としてお勧めできる印象です。

ミニバン専用のレグノGRVを昨年初めて試したのですが、

乗り心地や音に関しては良いのですが、外側エッジ付近のグ

リップの無さは恐いぐらいで、オデッセイ・アブソルートに装着

しての感想は1つ前の乗用車向けレグノ8000よりミニバン向

けGRVの方がコーナーで確実に遅くなり、

グリップ感も実際のグリップも本当に無い印象で、

ミニバン特有の片減り防止でサイドを硬くしてるようなので、

タイヤ寿命は8000より確実に伸びましたが、

コーナーリングは我慢が必要な状態なのです。

GRV以外のブリヂストンタイヤはタイヤの側面、

サイドウォールと呼ばれる部分があまり硬くなく、

万が一高速でのバーストやパンクの際はどうなのか?

まだバーストの経験が無いので判らないのですが、

そのパニックの瞬間、タイヤ形状を維持できるのか、

どうなのか、

そこらあたりには常に疑問を感じるのです。

まぁ品質は悪くはないですし、トップブランドのメーカーですが、

その代わり欠点も色々感じるメーカーであります。

これは長くなりそうなので、

②ヨコハマタイヤ③ダンロップタイヤ④ミシュランタイヤ

⑤ピレリタイヤは後日にまた書きます。

つづく!

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2009年3月30日 (月)

HONDAには嘲笑する自分がいる!

先のエントリーのプジョー406クーペに続いて、

今月新たに2002年製ホンダ・オデッセイ アブソルートが車検

中であります。

ちょっと扇情的なタイトルかもしれませんが、

HONDAのような会社はどうにでもなればいい、

なんなら倒れてもいいぜ、そう思わせる出来事が多々あり、

ここの会社は私を怒らせる事にかけては天才的だなぁと、

今までずっと思って来たのです。

以前、仕事で荷物をたくさん運んでいた為、

また狭い車に不評の家族での使用を考え、

個人的には好きでないミニバンを所有してるのですが、

クーペが車検をやっと終え、次はオデッセイの番と、

今回車検に持っていっての出来事です。

今回車検を機会に、修理を希望する項目の中に富士通製カー

ナビ「エクリプス」がありました。

このナビは2DINサイズでモニターとCDプレイヤーとDVDナビ

が一体型で、ツイン光学ドライブタイプなのですが、

車を買う際に、ディーラーオプションとして付けたものなのです。

ですからHONDAで用意された製品を付けてもらったもの!

既に7年経過し、CDの音とびは激しく、ナビの地図も出ては

消え、再読み込みを繰り返すようになり、

ピックアップユニットがへたった症状なのだろうと思い、

新型を買い換えるほど余裕も無く、

そこで今回は修理のみと思い依頼した次第です。

それに対してディーラーでの対応は、

「今取り扱っていないメーカーなので、アフターサービスは…」

私「はぁ?? 

おタクで購入してディーラーオプションで付けたんですぜ」。

「いや当時はホンダベルノという販売店だったんですが、

今はホンダカーズと別の販売店になってますんで…」

私「それはおたくらの都合でそうなったんでしょ、

オレに何の関係があるの?売った以上、アフターサービスで

修理するの当たり前でしょ」。

「少々お待ちを…(奥へ入って戻ってくる)、仰るお怒りはもっと

もです。でも現在エクリプスとはお付き合いないのです。

HONDAのナビは全てギャザズになっておりますので」。

ここでいうギャザズとはHONDA資本で出来たカーステレオ等

車用AV機器ブランドのことで、

カーステレオやナビも自社製ブランドを付けたいHONDAが、

取り引き先のエクリプスやカロッツエリアなどと最近全面的に

手を切った、そういう経緯になってます。

それゆえ今回修理に対応できない、機械を車から外して、

客の私が修理に出すお手伝いはさせてもらうと、

そういう話を聞かされたのです。

私にいわせればHONDAという会社は実に高慢です!

客の事など考えちゃいない。

怒らせる事にかけては天才と書きましたが、

例えば2年前、

ディーラーにオイル交換に立ち寄れば、

冬の寒い日で、室内でも白い息が出るほどの日なのに、

ディーラーは暖房を入れてません。

聞けば業績悪化で経費削減の為、

暖房が禁止になったとかww、

コーヒーまでとは私は言わないですが、

寒い日なんで熱いお茶とか欲しいと思っても、

客に出すお茶もだめとかw。

オイル交換を待つ1時間、

見れば車を買いそうな見込み客にはコーヒーを出すようで、

いや、実に感じ悪いw!

私が「あまりに寒いんで、暖房ぐらいなんとかなりません?」

そう聞いても、「申し訳ありません、規則なんで」の一点張り!

なんで私が寒の苦行に耐えねばならんのか。

更にダメ押しで、

車を買う時、「オデッセイ購入の方、

HONDAカードで点検交換費をお支払いいただければ、

オイル交換は恒久的に無料でいけるんです」。

そんな甘~いセールストークを聞いて車を購入したものの、

その暖房無しになった時から、

「経費削減の為オイル交換は有料になりました」という手の平

返しが…、話が違うやないかい!

仕方ないタバコでも吸って待つか、

そう思って見回しても室内に灰皿が無い。

聞くと館内は禁煙になりました。

そうですか、禁煙ブームですか、はぁ、

「じゃ、喫煙コーナーとか、外行ったら吸えるとか、

どこか喫煙場所あります?」

そう聞いた答えが「ございません、今時は新車に灰皿付いて

ないんですよ、そういう時代なので今時タバコというのも…以下

略の健康説教w」。

「なんで、寒い部屋で震えて待って、そのうえ説教までされにゃ

ならんのよ!何様のつもりやねん!!」(当時の流行言葉w)

更に遡って12年前だったか、

屋根が電動で開くホンダのCR-X デルソルに乗っていた頃、

その電動で開く屋根が故障頻発で、

当時初めてのパソコンであったアップル君でネットを見れば、

クチコミ情報でも故障が頻発してる件がぞろぞろ出てくる。

既にフランス車乗りだったので故障には結構寛大で、

私は我慢出来るのです。

ただ故障した際、その車の謎の安全装置に我慢ならなかった

のでして、

屋根の開閉が故障した際(大げさな故障でなく、

ミリ単位のわずかな隙間ありとか)、

そんな時、エンジンは普通にかかるのです。

で、車道に入った瞬間!約10mほど走ったらエンジンが強制

でストップしてしまう安全装置があったのです。

初めての時は何が起こったのか判らず、

後続車に突っ込まれそうになりました。

車道には出れる、それで加速しようとした、まさにその時!

車が急停止する訳で危ないなんてもんじゃない。

「これは安全装置じゃなく、危険装置じゃないか!」

「解除してくれ!」そう文句を言いに行っても、

サービスマンのセリフは「会社の方針ですので、出来ません。」

その一点張りでして、

「だったらエンジンがかからないとか、走り出せないような安全

装置に変更してくれ、これは危険すぎる。」

そう繰り返しても、

「安全の為で、会社の方針です。」

サービスマンの回答は結局同じでした。

屋根の開閉に少しでも異常があれば作動する装置で、

その異常が頻発するから、またタチが悪いのでして、

「なら故障しないようにしてみろよ、欠陥装置の欠陥品売って、

それが不調で、さらに欠陥安全装置が作動して、

おまえらバカか?オレの命をなんやと思っとるんや!!」

こういうやり取りはいつもホンダばかりで、

いやもう何度もありました。

95年に初代オデッセイが出た時、

ディーラーに見に行ったら、

「注文が殺到して半年待ちですから、車は見れません。

今日はお客さん多いし、もう帰ってください。」

行ってすぐ、ディーラーの店員に言われたセリフです。

言い方もきつい言い方で、まさに当時は殿様商売でした。

「祇園精舎の鐘の音…、何の話かあんた知ってます?」

一言嫌味だけ言って帰りました。

でもその店員の資質が悪かっただけ、

他の店員はもっと親切だったり、丁寧なのかもしれない、

そう思ってこれまで何人もの営業の方とお付き合いしてきたの

ですが、結局その何人もの営業マンと言い合いになる始末で、

HONDAという会社がそんな社風なんだろう、

今はそう思ってます。

自動車会社の、特にホンダの業績悪化は自分の蒔いた種だ、

そんな風に私個人は勝手に思うのです。

昨日のF1開幕戦でホンダが撤退し、後に残されたチームブラ

ウンがメルセデスエンジンに積み換えて優勝!

1・2フィニッシュの好成績スタート!

昨年ホンダ時代に最下位争い常連だったのが…、

これはホンダ赤っ恥ではないですか、

でもこのメーカーにはどうしても同情的になれないのですわ。

最後に、

車検に早く出せ、早く車を持って来いとHONDAから何度も

催促の電話があり、今回急いで車検に出したのです。

サービスマンが言いました、引渡しは3月31日です。

「そんなに急がなくても、年度末のお金の事で、

私忙しいですから、

引き渡しはもっと先になりません?」

それに対してサービスマンがこう答えました。

「いやこちらも年度末なんで、

なんとしても31日に残金を払って欲しいのです。

ですから31日に支払いと引き取りをお願いします。」

それぞれ笑顔もなく真顔で私に言い切るサービスマンと営業マ

ン!

決算目当て、金目当てかぁ、もう倒産しろよHONDAぁ…w、

(追伸!!)

今回のエントリーを書いて、あまりに扇情的に書いたので、

私の中に反省とともに、もう少し補足しておきたい部分を感じ

たので書き足します。

もちろんホンダという会社で働き、それを糧に生活されてる社

員や関連会社の方々の事を思えば、

個人ブログであっても簡単に倒産しろよ!などとなぐり書くべき

ではないだろう、そう思うのです。

ただし、自動車会社はたくさんの人間の人命に対しての責任

がある、

そう思うからこそ客として厳しい事も書きたくなるのです。

本文には出てきてませんが、私のオデッセイの車軸ハブが折

れた事があります。

車軸ハブが折れるといえば三菱重工のトラックやトレーラーの

不祥事が大きな事件と話題になりました。

私の場合、どこかにぶつけたり、事故ったりなどはなく、

日常の使用で折れたのです。

ハブが折れる、ベアリングが壊れるなど、乗用車では絶対にあ

ってはならぬ事、万一車輪がはずれて飛んだなら大惨事になり

かねない出来事です。

サスペンションのスプリングが絡んだ事もありました。

おもちゃのバネではなく、あの大きな乗用車用のスプリングが

絡みつくのです。

自動車の設計はどれだけの負荷がかかって、どれだけの時間

耐えられるか、部品の設計はそういった耐久性が考慮され、

それと反対側にコスト面を考慮に入れ、

オーバークオリティなのか、はたまた必要充分なのか、

そのあたりをさじ加減しながら設計しているはずです。

本当にホンダ車は安全面での部品耐久性が、

そのクオリティで良いのでしょうか?

他にも車の動きに関する傾向面で、

高速道路上で私は過去に2度障害物を急ハンドルで回避した

事があります。

制動をかければ横方向へのグリップ力が落ちる事から、

高速上ではブレーキをかけるのと急なステアリングを切るのを

同時に行うのは大変危険な行為で、

タイヤがグリップ不足に陥り易く、ブレイクさせやすくなるので、

ステアだけ急転舵して、緊急回避に専念したところ、

2度とも、その後の姿勢回復中に後輪が反対側へ盛大におつ

りを出し、すなわち滑りだす訳ですが、

後輪の滑り出しに耐えれず前輪までブレイクしかけました。

私の場合、反射的にカウンターを充てられる、すなわち大げさ

でない逆ハンというやつですが、それで姿勢回復できるだけの

スキルはあります。

でも一般の方はどうなんでしょう?

思ったより低い速度で、100km程度でこのような急にオーバ

ーステア化するような味付けの足では一般の方には危ない!

壁に向かって刺さるかもしれない、

思いのほか躾が良くなかった、そんな事を担当さんやサービス

の方に機会ごとにありのまま話すのです。

ホンダさん!ホンダにも素晴らしいAYC(アクティヴ・ヨー・コン

トロール)というのか、ホンダの場合なんという呼び名なのか判

りませんが、レジェンドにある素晴らしい回避システムがある

ではないですか。あるいはミリ波レーダーで事故の直前ブレー

キアシストするシステムもあったはずです。

なぜこれら安全システムが安い大衆車に標準装備されないの

ですか?

初代オデッセイの頃、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)

でさえオプション扱いで、しかも高価なオプションでしたよね。

安全性を高めるシステムがホンダの場合、

高価なオプションであったり、最初からオプションですら無かった

り、他の国産メーカーよりそういうパターンが多すぎませんか?

人命重視しない、安全第一でない姿勢が特に他メーカーより

目立ちます。そこを私は疑問に感じ、問いたいのです!

私は本文にありますデルソルの安全装置の危険な部分とか、

たくさんの安全性について、

おかしいと私が感じる部分は全て担当さんやサービスの方に、

お話してきました。

前の担当さんがお辞めになる時、

私にこうおっしゃいました。

やたら規則で出来ないとかばかり言わず、組織の上に客の声

として意見は吸い上げられないのかと、そう常々言ってた私に、

その担当さんは「車に大変お詳しい○○さん(私の事)ゆえ、

仰る事、言いたい事は口惜しいけど判るのです。

ですが、会社の規則を守る事はうちの場合絶対なのです。

お客様の声、現場の声は残念ながら上には届かないのです。」

彼と私は何度も衝突し、言い合いました。

彼はすぐ「規則ですから!」「申し訳ないですが出来ません!」

そう答える人で、オデッセイだけで4人次々変わった担当さん

の中で特に激しく言い合いした人でした。

ホンダさん、客の声も届く、そんな組織にしないと、

いつかあの時の三菱みたいになりますよ。

安全技術は大衆車レベルにまで、どうか安く提供されるよう、

私は強く願っています。なにせ命がかかってるのです。

それは環境性能だ、ハイブリッドだとかよりよほど重要だと、

私はそう思います。

ちなみにこの担当さん、最後に「実は内臓に癌が見つかり、

これから治療に専念する為辞める事になりました。」

そう私に告げました。

その時、顔には明らかに黄疸が出てました。

今回の事を書いて、それから倒産うんぬんきつい事をかいて、

やっぱりその言葉は良くないと反省して、

そして彼が、今どうされてるか判りませんが、

存命でありますよう祈りたい、急にそんな事を思い出しました…。

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